機械の操作がしたくて入社
26年前、高校は普通科で事務系の仕事に就きたいと思っていたのですが、
機械にも興味があったんです。そんな時に知り合いの紹介もあり、
当時、最新鋭の設備があったこの会社に決めました。
機械は制御盤などのボタン操作でしたが、けっこう早く覚えられましたね。
もちろん、機械操作ばかりやっていてはモノづくりの本質が見えてこないので、
実際に自分の手でも部品を加工し、さまざまなことを学びました。
製造工程の流れを把握することで全体が掴め、それぞれの長所や欠点などが見えてきました。
より良いモノづくりを目指して
当社は高品質の製品を生産していますが、今の市場の転換は早い。
ちょっと油断していると追いつかれてしまうほどです。
そんなことも見据えて、4年前に改善グループができました。
今よりもっと精度の高い製品を目指して、加工工具などの見直しをしています。
お客様のニーズにいかに正確に応えるか、加工時間は短縮できるか、ローコストで加工できるかなど、
さまざまな改善点を見つけていくことが仕事です。問題点を見つけるのはかなり難しいけど、やりがいはあります。
常に問題意識を持って改善していくことで、会社の変化も実感できますから。
最近では人材育成にも力を入れています。
マシニングセンタや溶接などの技能検定を受けるように勧めており、
そのかいあって、毎年検定を受ける人が増え合格者も増えています。
誰からも愛される会社にしたい、と密かに僕は思っているんですけど。
本造秀一(ほんぞうしゅういち)
改善グループ長
小松市出身。入社26年目。
マシニング班を経て改善グループへ。
趣味はゴルフだが、子どもが小さいため、今はもっぱら家族サービスとか。
