村中 亮太  製造1課 油機班

自分の弱さを克服すれば ものづくりの闘いに勝利できる

ファインプレーは気持ちいい

私の趣味は高校野球観戦。目を付けていた選手がいいプレーをすると気分がスカッとして、「自分も仕事を頑張ろう!」という気分になります。
私が会社で取り組んでいるのは、大型建設機械の強力な原動力となる油圧ポンプの部品加工。3台の工作機械を同時に操作し、金属材料を100分の1㎜という精度で切削します。
機械はコンピュータで制御されており、加工を終えた材料が搬送マシンに乗って次々と送られて来るのですが、加工途中にエラーが出たら機械が止まって、復旧に時間を取られてしまいます。目指すのは、流れるような“ トリプルプレー”。3台の機械の動きを同時に頭に入れ、加工中の切削音に耳をすまし、切り屑の形状を見て工具の摩耗状態を見極める。五感をフルに働かせ、一瞬の隙も与えず、完封で仕上げるのがプロの腕の見せどころです。

自分を変え自分を超える

私を機械加工のエンジニアに育ててくれたのは、「先生」と呼んでいる熟練の先輩。手取り足取り教えてもらい、最初は楽しかったのですが、2年経って一人になると仕事量も一気に増え、わかっていたつもりが抜けていることだらけ。トラブルが発生しても、「もし、操作を間違えたら、機械を壊すかも…」と不安になり、役立たずの自分に腹が立ちました。
「自分でやろうとしなければ、ずっとできないまま」。最初は時間だけが過ぎていきましたが、自分の力で一つひとつ解決していくと確実に覚えられ、そこから自分のやりやすい方法が見つかり、時間もコントロールできるようになりました。気持ちに余裕ができ、仕事も楽しくなりました。
世界で活躍するメジャー級の建設機械。その一翼をこれからも担い続けるため、今の自分をさらに超えていきたいと思います。

気づくことの大切さ

高校時代に部活の先生が言っていたことや入社した時に上司に言われたことが、すごく大切なことだったと今になって気づくときがあります。高校野球で注目される選手は才能だけでなく、自分に足りないものが何かを考え、自主的に取り組める人。早く気づいて努力を続けてきた選手だけがプロに進むことができるのです。そんな選手を見つけるのが私の楽しみでもあります。

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